Xガイル

Xガイル対Xリュウ戦

基本的には他キャラと同じく、ソニックを軸としてリュウの行動に対処していく形。 Xリュウは他バージョンのリュウと違い、灼熱波動拳、特に真空波動拳を持っているという所が非常に戦い辛さを増している。 一度のダウンからめくりを許してしまうと、そこから即死する可能性がある。 リュウはスパコンが強いというキャラの特性上、春麗戦のように常に待ちに徹することにリターンが少ない。 状況を見て前へ出て体力リードを狙う必要がある。

基本的なダメージソースとしては 竜巻を食らってダウン→めくりor詐欺飛びからの択 灼熱を食らってダウン→同一 波動読みの前飛びを昇竜で落とされてダウン→同一 真空を食らってko のパターンが非常に多い。

ガイルにとって、リュウ戦はシリーズを通して竜巻旋風脚の対処を強いられる。 これを対処しきれないor対処できないことがバレてしまうと、ソニック読みでトコトン竜巻を擦られる。 弱竜巻のフェイントでも真空ゲージが溜まってしまうというなんとも恐ろしい仕様。

〜基本戦法〜 前飛びは極力避ける。無双三段の間合いだと一発でピヨリから瞬殺が可能だが、上手いリュウはこの間合いで安易な波動を撃たないため難しい。 甘えた前飛びは昇竜を許してしまい、起き攻めから辛い展開に持ち込まれる典型的なパターンになりかねない。 基本は強ソニックで牽制、時折弱を混ぜて前進&相殺時は裏拳を差し込む基本戦法。 できる限りソニックの回転ミスで被弾をしない。 ここが徹底できているかどうかでかなり力の差が生じる。 ただし竜巻の1回転目がヒットする間合いになると不意な前歩きは禁物。 画面端に行ってしまうと鬼キツなので、スタブや前歩きを混ぜつつ裏拳相殺&スラストの間合い付近を常にキープすること。 遠距離の弾撃ちに関しては見てからのロケッティア対空が理想。ガイルの飛び強kは横に長いので発生勝ちできる。 リフトアッパーは基本リュウの飛び強kと相打ちになる。できれば最終手段として使いたい。 リュウ戦で面倒なことの一つとして、弱竜巻と強竜巻によって対応が異なるという点がある。 弱の場合、硬直が短すぎて弱サマーがスカってしまう危険があるため要注意。 余裕があれば弱ソニックの前歩きに出された場合、下りに屈中porニーバズを重ねて落とす。 弱竜巻の終わりに中足で反撃するのはNG。地上竜巻は着地硬直がないため、昇竜や判定の強い屈強kの餌食になりやすい。リターンが低い。 できれば屈中pや前ソバットで対処するのが理想。その場ソバットやリバスピも分は悪くない?

強竜巻に関しては安定対空が空キャンサマーしかない。サマーには発生前に立ちモーションが入るため、通常のサマーでは竜巻がヒットしてしまう恐れがある。 リフトは当たり所が悪いと相打ちや一方負けになる。 竜巻も着地硬直がないため、頭上を越されて密着状態になると投げ合いになってしまう。

逆にリュウを画面端に追い詰めた際は、強ソニックを軸としつつ竜巻の間合い外から対空用意、時折弱ソニックでガードしたのを確認して投げを仕掛ける。 逃げ竜巻に関してはスラストが有効。 リフトはやられ判定の関係で裏回りされた時点で潰される。 無理に空対空に行くのもダウンを貰いかねないので注意。

ダウンしてしまった場合、基本はめくりからの択を強いられる。 ・めくり→下段 ・めくり→鎖骨割り が主な択。下段から投げに行くルートは受け身を取れれば比較的安く、詐欺飛び入らない。

鎖骨択を食らった場合、屈強k→弱竜巻から起き攻めがループするため注意。 リバササマーも同じ要領になる。

逆にダウンさせた場合、安定はソニック重ね。 表裏に関しては、リュウに対する表ヒット裏落ちが不可能な為、表裏が分かりやすいく リバサ昇竜&竜巻もあるため分かりやすい飛びは禁物。

!!真空波動拳フィニッシュのパターン!! ガイル側がKO負けする主な要因として、真空波動拳をモロに食らうといったことがある。 パターンとしては ・弾の撃ち合いで先よりされて、ソニックかき消し被弾 ・リバサ真空 ・対空下段の距離をミスって空振り、真空 ・ソニックうち前歩き差込みを読まれて真空 がある。これは注意

Xガイル対Xケン戦

基本的にはリュウと同じ戦い方になる。 リュウと違って竜巻のダウン、灼熱、真空、鎖骨&大ゴスがないのでリュウ戦よりは対処が楽な組み合わせだと思われるため スト2ガイルの基礎力が試される。 ソニック読みの竜巻抜けもリフトの相打ちが怖くないので、追い払う手段としては気にせず出せる。 いかに前歩きできるタイミングを見計らうのがケン戦のコツ。 ケンの波動は発生が遅く、硬直もリュウの波動より長いため近距離の弾撃ちになると出鼻を裏拳や足払いで弾きやすく、飛びが読み勝てば飛びを決めやすいということもあり 常に間合いはガイルの前飛び三段が入る距離、、またはケンの前飛びを下がり足払いで狩れる距離が理想的。ただしこの距離でケンの前歩きに対して構えすぎてしまうと、足払いと昇竜のダウンから二択を貰うので注意。 また昇竜の着地の隙が少なく回転が早い、発生が早いといった点からリュウ戦のようにポンポン牽制技を振れない点が難しい。 ダウンを貰った場合は詐欺飛び後もリュウのように離れた距離から大ダウンを奪える灼熱択がないため、昇竜と膝掴みの二択になる。 ダウンを奪った場合もケンは昇竜の発生が早いことから詐欺飛びは不可能。起き攻め前飛び弱kのめくり詐欺も不可。ソニック重ねが安定。

気を付ける点としては、画面内で端同士になるべく行かない事。 端同士になると、ケンの波動から飛ばせて落とすの間合いになりやすく、滞在時間の長い弱波動をタイミングずらしで踏んでしまいやすい。 また遠距離の弱波動を起点とした前歩きがケンの攻め起点となりやすく要注意。

Xガイル対Dサガット戦

名前: 俺より強い名無しに会いにいく [sage] 投稿日: 2006/04/17(月) 15:06:38

まず、Dサガの拠り所であるリバサアパカを潰す方法だが 一点読みで逃げ蹴りや無敵技重ねの他にもう一つ、Dサガは足払いをアパカで狩れないことを忘れないように。

ガイルの場合、ガイル本体にアパカの当たらないところからカツカツと二回は当てられるはず。 そしてサガはアパカ以外は割り込み能力低いのでおとなしくガードするしかない。 そうやっていかにもリバサアパカの弱点知ってますよ、出させませんよと 相手に教育し、相手の意識配分を操作してやるのも立派な起き攻めの一種。 理想は足払いカツカツで距離調整して、ガイル中足は当たるけどサガ大足はスカる距離に持っていって溜めを完成させること。   で、アパカできずに固められ続けるとサガはガードで離れるまで待つか、 相打ち狙い顔射かクラッシュか飛び込みで無理矢理お茶を濁そうとしてくるはずなので よく考えてソニックを撃ったり撃たずにサマー維持したりを決める。 ここでサガが飛ぶのが見え見えなら一点読み昇り大Pや逃げ大Kなども狙える。 また、下タイガーには前ソバットで抜けつつ手を蹴飛ばすことも可能ではある。要先読みの大道芸だが決まると相手は焦る。 そして起き上がり時の相手の意識配分がアパカは諦めてガードという方向に固まったと判断したら

しゃがんで足払い固めにいくと見せかけておもむろに投げ(含当て投げ)をしかけてやるとこれがよく効く。 相手はDなので受け身は取れないしね。   とにかく、欲張って一気にダメージ取ることよりもこっちのペース維持と相手をいらつかせることを優先する。 向こうもダメージ効率高いとはいえ、大技の単発攻撃ばかりなので、連続顔射当たって星とか 無謀に突っ込んで大アパカされない限りは一気に殺されることはない……はず。

サガは無理に突っ込んでくるのを今か今かと待ち構えているので、それをやらずに死角を ちびちびとやるのをどれだけ継続するかだね。

Xガイル対X春麗

名前:ゲームセンター名無し :04/05/25 03:18 ID:???
それは基本的に相手が上手い。対策がしっかりしてる春麗と同じ事を延々繰り返してハマってるガイル。 ソニックや中足はいくら判定弱いXガイルでもリーチ差があるんだし 元キック自体ガードされると後が続かないんだからそれが抑制になっちゃってる ってのは単に相手が上手いかガイルがヘタかのどっちか。

春相手にガイルは一切待たなくて良い。ソニックを先行して ガード>足払いで固めor投げ)>再びソニックor投げ で押していく事。こうしないとスラスト間合いにできず見てから飛びで 安定される上ガードしてるから当て投げチャンスを渡してしまっている事になる。 遠距離で打ち合ってしゃがむくらいならJ小K喰らい投げする 勢いで弱ソニックを追っかけろ。ちなみにこの対戦では春は待てない。 場合分けがめんどいから詳しくは書かんが実は待ってる方が損なんだなぁお互い。 いかにテメー有利な状態を押し付けあっていくかが勝負になるこのゲームでは 異色の対戦。まぁガンガレや。NDガイル使って負けてるようなら池沼だけどXガイルは判定も威力も弱いから誤魔化し利かないんで対策は一つ一つしっかり練っていかないと X春麗クラスのキャラでも勝てそうで中々勝てないぞ。

基本的にガイルが攻めないといけない組み合わせ。 春麗の対空技は豊富で、地上技が強く気功も強いため、弾撃ちの隙を見て前飛びを入れていかないと、春麗の飛び&当て投げの餌食になりやすい。 また体力リードされると春麗は弾撃ちで千烈ゲージ回収が可能な為攻める理由がなくなる。そのため、開幕から体力リードすることを前提に前へ出ていかないといけない。ガイルは待つだけ無駄。 開幕のソニックは春麗の前歩き屈強kで潰される。

特筆するは春麗の前飛びで、前飛び中kの先端判定が異常に強いため、間合いが空けばガイルは歩きガードする勢いでも前へ出ないといけない。 ↑根元自体の判定は弱いため、中距離で遠立ち中p、相打ちは引き付けリフト、余裕があればスラストで落とせる。 しかし遠立ち中pは春麗の前飛び中pで逆択狩りが可能なため注意。通常対空手段としては厳しいことが多い。

とにかく足が早いため、ソニックを撃つのを躊躇して待ちに入ってしまうとトコトン前歩きと下段攻撃の餌食になる。これにはガイル側も前に出てソバットや屈中足を振る等して応戦しないといけない。★春麗のガード間合いより外で屈中足は基本振らない。 春麗の屈強足はダウンがあり、ガイルのあらゆる通常技を潰せる強さがある。しかしガイルの屈弱pやその場ソバットは一方勝ちできるという特徴があるので、近距離のにらみ合いになった場合は足の間合い外からガンガン振っていきたい。 特筆すべきは春麗の屈中足。発生が早く、判定も強いため不要な暴れをしていると数発ヒットで即ピヨリまで持っていかれる。

春麗はゲージが溜まれば歩き千烈を狙ってくるため、春麗ゲージが溜まっている時は不用意な弾撃ちや前歩きアクション、技振りは禁物。 前歩きで無理矢理千烈を当てようとしてくるため、ガイルは裏拳が意外と当たる。しかし、これは読まれていると発動を早められて逆択になるので注意。 生発動読みの前飛びで抜けられるのがベストだが、ダウンを貰ってしまうと気功重ねからの千烈削りは確定なので注意。

Xガイル対Xブランカ

名前:(; ,_ノ` ) ◆PcBaXvHlQU :2005/08/12(金) 01:00:44 ID:V7iCmWt2
XダルやXバルに並んで厳しい相手になるんで、かなり実力が問われるよ。 基本は、開幕後の読み合いに勝って、強ソニック連射から飛ばせて対空していく。 この戦法で完封していって、絶対に中距離以内にしないこと。 前下強Pのスライディングは、近い順から 上ジャンプ下降中Por強P、N弱K、 レバー後ろ弱K、遠強K で返せる。 ソバット系はスカってしまう。 上記の内、多用するのは遠強Kとレバー後ろ弱KとN弱Kで、どちらも間合いが離れた 状況でカウンターで出すように立ち回っていく。 N弱Kは近距離のみ使う。 中距離までの間合いでは、弱or中ソニックから連携してレバー後ろ弱KかN弱K を出すけど、遠強Kが出せる間合いなら迷わずコレを出せばいい。 あと、レバー後ろ弱Kの後は、下弱Pキャンセル強ソニックか投げを狙う。 喰らい投げ注意。

開幕は、後退と飛び込み待ちとリバーラン対策で動き、ソニックは極力撃たないで 間合いを後退で離すように立ち回って、飛び込みに細心の注意をする。 強ローリングは出さないと思うけど、ま、ガードするか弱P系で落としてから 中ソニックを撃って、リバーランと飛び込みとガードに対応していく。 後退中に飛び込まれたら、上ジャンプ昇り強Kで相打ち以上を無理やり取りに行くか、 素早くレバー後ろ弱Kで真下に潜り込んで対応するか、早めの後ろソバットで相手のジャンプ技を スカして着地で読み勝ちを狙うかをしていく。 どうも下強P相打ちは無理っぽい。 前ステップや弱中ローリング噛み付きは、ソニックで落とせるなら落として、それがダメな 場合のみ下中Pで未然に落とす。

遠距離戦に持ち込む場合、最初っから強ソニックを当てに行って、 当たったらそのまま強のみで連射に持っていく。 中ソニックは要らない。 この時の対空は、上or前ジャンプ昇り強Kで足先を置くように出して当てる。 これが狙えない場合は、上ジャンプ中K(or中Por強P)か、前orNソバットの 攻撃判定の持続の後半部分を当てに行くか、リスクは大きいけど下強Kで対空する。 遠強Pや前強Pは全く対空にならずに一方的に潰されるので使わないように。 上or前ジャンプ昇り強K以外の対空は、ぶっちゃけ安定しないので他の対空と 2択っぽく使うか 着地を攻めるようにするなりして駆け引きをしていって対抗する。

相手側がリバーランしか知らずに、遠距離でのソニックの飛び越しがヌルいならまだマシ。 開幕の立ち回りと飛び込みの鋭い相手は、もうメチャクチャ苦戦するのでガンバレ。

名前: 俺より強い名無しに会いにいく [sage ] 投稿日: 2006/06/29(木) 23:25:23 ID:BVL6kd2m

ソニック連打は弱じゃなく、強で撃つ。 スラが届かない間合いなら強、届くなら弱を撃ってN弱K〜後退。 スラが届く間合いでは、弱ソニ〜遠強KよりN弱Kの方が安定するけど、 この間合いで跳ばれるなら、撃たずに前進〜N近中K〜喰らい投げで耐える。

通常対空は早めのN近中K以外の地上対空は、下強Kの先>orソバットの2択 しか無くて分が悪いので、遠距離から跳ばしてジャンプ強Kの先を置いて 対空するしかない。 ブランカの上半分を当てるように。 J弱Kに負けるのは間合いが上記よりも近いからで、上ジャンプ中Kでもダメなら 完全に間合いが近くて反応が遅いと思われ。

地上戦でソバット系は全く通用しないので、間合い離し以外では使わなくていい。 下中Kはスラに相打ち以外はほぼ潰されるので、ガードさせる以外では牽制でも 出さないように。 下強Kも分が悪いので、これも同様で。 弱ソニを撃ってN弱Kは、スラに8割以上勝てるので恐れずに出す。 慣れれば量産型に五分以上イケる。 がんばれ。

Xガイル対Xザンギ

ガイル側がザンギを完封することができれば、まず負けない組み合わせ。 開幕はソニック安定。 纏わりつきの火力が本田やブランカ、ターボ以前のザンギとは訳が違うため、立ちスクリュー吸い込み&屈強k&ダブラリでダウン密着&飛びを立ちガードしなければ安定勝ちできる。 基本は前飛び攻撃を全て引き付けリフトで落とせる。ただし、中膝は判定が下に大きいので、相当引き付けないと負けるので注意。 トルネイディは飛びの低いザンギと相性が悪い。 基本はリフト&ソバット&ロケッティア、下段で対空する。マニアックな所だとザンギは飛びが低いので立ち弱p、バーンストレートでも対空が可能。 ザンギの前飛び弱kは発生が早く、攻撃判定が斜め下に大きいため立ちガードしてしまうとスクリューが確定する。 引き付けリフト、ソバットで絶対に落とすこと。最悪密着なら食らい投げを狙うしゃがみ食らいをしてしまう方がマシ。

基本は強ソニックを撃ちつつ、緩急を付けながら下がりつつ戦う。 ザンギのダウンに対しては基本ソニック重ねが安定。前飛び弱kのめくり択は基本リバサダブラリで終わります。

ソニック読みのバニシングには注意。密着ダウンを貰うといけないので、裏ソバやバックジャンプで逃げる。 遠距離の弱ソニックにダブラリを置いてくるザンギには、読みで前飛びロケッティアが停止スイッチにヒット&ソニックが当たるという美味しい展開も狙える。 また露骨に前歩きをしてくるザンギには裏拳や前ソバットを置くのもアリ。 ただし両方共読まれると大変なので、不用意な使用は絶対に禁物。

ダウンを貰った場合、密着でない限りはザンギの通常技刻み読みでリバササマーを出せばループが終わるため、割り切った差込みを行うのはある程度必要。

ダブラリは基本屈中k、スタブで潰せる。 スタブは出す位置を前にしすぎるとダブラリを貰うので注意。 ガイルのソニック前歩き読みに対しては、吸い込み目的のクイックダブラリを出すことが多いので 不用意な前歩きは禁物。

Xガイル対X本田

名前: 俺より強い名無しに会いにいく 投稿日: 2006/09/20(水) 01:06:52 ID:U4LAlPR3

本田戦はザンギ戦と同じで、安定通常対空無し。 リフトアッパーは使わない方がいいかも 本田側はJ中K、スモウプレス、J弱Kで大体飛んでくるので J中Kは後ろにさがって中足、真上だと逃げソバット相打ち狙い スモウ、J弱Kは先端ならセイケン安定真上だと返せないかも・・・詳しい人頼みます 間合いが離れてて、ソニック見てから飛ばれたらのぼりJ大Pがいい

名前: 俺より強い名無しに会いにいく 投稿日: 2006/09/20(水) 09:10:22 ID:sRQEWMRV

本田の動きは、前進、飛び込める位置に来たらソニックに合わせて飛び込むor払い蹴りorガイル中足を屈中Pなどで潰すorソニック見てから強百貫→投げ。

本田のJ中Kは判定リーチ威力がかなりいい。弱点は下タメがない。これをガードすると百烈張り手(中強。多分中出してる)か、歩いて投げを仕掛けてくる。 まあはっきりいっちゃうと先端部分は落とせない。先端ならしゃがみくらいして下タメ維持って選択肢もあるかも。

立ちガードしちゃうとそのまま連続して飛び込まれる。深いガードをしてしまうと本田の投げが鉄板になる。

飛ばれたらガードさせられてもまずい距離では極力なにもせずに待つ。本田が中距離(開幕くらい)で下タメを作り出したら強ソニックを撃つか、後退する。 開幕くらいの間あいでソニックに合わせて強百貫を撃たれるとやはり投げがほぼ鉄板になるのでソニックを撃たずに待つ。

結局は体力負けしていても常にガイルにイニシアチブがあるので安易なソニックや中足を撃たなければ隙は無い。 体力負けしてても、遠距離で飛び道具をかわし続けるのも割と難しいので残り10カウントまでは焦らないでいい

名前: 俺より強い名無しに会いにいく [sage] 投稿日: 2006/09/20(水) 17:23:25 ID:ltPZpKZO

ただ待つのは芸が無いのでタイミングをずらしてソニックを撃ち、 S百貫を撃たせて空中投げしておくと心理的に有利になる気がする。 それとガイルの垂直J大Pは俺が知っている限り本田の全ての技に (注:状況は良くありませんが、本田の登り中Pで返せます。そればっかでは無理。) 最低でも相打ち、おかまKですら一方的に潰せるので

タイミングを計るのに良いと思います。

まあ結論は待ちということですが、 待つにしても垂直J大Pだけで終了な気配がします。 これはDガイルの話なのでXガイルで流用できるかは分かりませんが。

簡単にすると

  1. 垂直J大Pを繰り返す。手を出してきたら距離が離れるのでソニ
  2. 手を出さずに歩いてきたら中足払いor垂直J大Por後ろソバット

このくり返し。Dガイルなら終了の予感

Xガイル対Xダルシム

ゲームセンター名無し:04/11/30 06:12:46 ID:???
ガイルの地力か完全に上でも余裕で連敗できる 終わってる対戦。安全且つ確実に双翼奪われてるのはあまりに苦しい。 ソバットとか逝っちゃってる香具師もいるけど殆ど焼け石に水。 ソバットは嫌な距離から逃げる時くらいしか使わない。 アグレッシブに使っても博打昇竜未満の効果しかないかと。 ただ明確なダメージソースがガイルにはないから投げにいける(最低でも投げあいにはなる暴れスラストとかで返せない状況)に 持ち込めたなら読まれていても投げ勝ち期待して行くしかない時もある。 仕掛け側に回れたなら仕掛けられてる時と違って間合いには入れてるから50%でダメージは奪える。 ただスマッシュあるから投げシケ受身は期待できんし投げる側に回っても有利や 五分とは到底言えないよね。

下伸パン届かない時だけソニック打って 後はガンガードで調子に乗ってドリルや同時以上で動ける所で打ってくる 決め打ちファイヤー狙うしかない。というかファイヤー打たなければ こっちのガンガードに対して向こうは展開動かせないからある程度は 無茶ファイヤーはくる。ソニックの打ち返しだけど基本は後打ち。ヨガファイヤーは遅いから 後出しできる状況は多い。この状況なら相殺裏拳は無理だけど見てから伸びパンもないし削られない上 硬直差上次の瞬間から五分。ガンガードか飛ぶかの考え所。 ソニックは隙が小さいからリュウケン対ダルと違って先行して打たなければ 圧倒的不利ループになるってことはない。少なくとも連打に対しては先読みチャンスは残る。 ソバットや弱連打とか下手に動いてけん制伸び攻撃 食らうのは勿体無いし勝てるもんも勝てなくなる。ドリル集中しながらガンガードして先読み考えるべし。 間合い離れてれば相殺と先読みJ大Kと垂直であまり後ろに下がらず対抗できるはず。 実は近づかれたくないのはガイル側っていう変な対戦。とにかく下手な距離はガンガードで我慢して 距離離してヒットアンドアウェイ展開で待てれば 勝機も掴めるはず。それでも滅茶苦茶苦しいけど。

Xガイル対Nダルシム

名前:ゲームセンター名無し :04/03/14 09:32 ID:???

中間距離からの跳び込みで、Xダルなら近小Kで安定対空な間合いでも Nなら返しにくい間合いがある。逃げジャンプも厳しい。 Xなどと違いドリルで仕切り直しもできない。 また、対ドリル(あまり使ってこないだろうけど)はNならXよりは無警戒でいい。 もし来たら逃げソバット、立ち大P、立ち小Pなどで返す。 なぜかガード投げしにくい※し、相打ちでもこちらの攻めターンが周ってくるので ガードは極力避ける。

近づいたら前ソバ、大足、投げを使い分ける。 もし、前ソバ→大足などの連携(ソバットガード後相手が技を出すと当たる)で、 相手の技との相打ちで転ばせられたら、ソニックをガードさせて投げ絡みの連携へ。 受身がとれないのでX相手よりは投げが有効。スパコンもないことだし。

投げか近距離でサマーが決まれば(なかなかないけど)その後やっと めくりから攻められる。 でもそこに行き着くまでが大変。 逃げソバソニックで押されないようにすることと、 前ソバからいかに攻めるのかがポイントかと。 ちなみに相手の立ち技はNが最もスキが大きく、喰らい判定も大きいようだ。 だからどうしたってかんじかもしれないけど。

※Nダルのドリル着地の隙が0フレのため

Xガイル対Xベガ

名前: 俺より強い名無しに会いにいく [sage] 投稿日: 2007/01/26(金) 09:52:15 ID:+GdDOR4J0

ベガ戦の基本もやはり最速ソニックと対空をしっかりすること。 対空は下大P、近ければ立中K、空対空にはJ大P。 あとは立ちまわりだけど、

>ベガの立ち蹴りの間合いだとソニックも足払いも打てず この間合いなら中足が有効なはず。蹴ってくるなと思ったら中足。 ベガ側もガイルの中足に対しては中足という選択肢があるが、そこは読み合い。 ただ溜めの完了しているベガに対して中足をぶんぶん振ると、 上からWニーをもらうので注意。

>近いとダブルニーでもソニックを潰されたりします。 これはソニックを撃つ間合いが近すぎる。 この間合いならガイルは逃げソバットで距離を取るか、中足で追い払う。 またWニーが来るなと思ったらジャブを振って牽制&落とす。

>ガンガン飛び込んだ方が良いんですかね? 跳び込むのはほぼ起き攻めの時だけ。 ガイルのめくりはベガは分からないので、一気に殺しにいける。

名前:ゲームセンター名無し :04/04/19 02:59 ID:???

ガイルとしてはとにかくソニックの撃ち方が全て。 ベガとしても読んで飛び込みやヘッドプレスを合わせるのは覚悟がいる。

ソニックを空中で踏ませるか、博打飛び込み・ヘッドプレスをサマーで斬って めくり小Kからの起き攻めで勝負。ガードされたら打撃と投げの2択だが、投げ は少なめの方が安定する。

近距離は危険。この場合は、ソニックを撃てるのであればソニックをガードさせた あとは中足・ソバット等を絡めてベガの大サイコダブルニーを牽制。 立ち小P連打や立ち大Pのストレートを置くのもたまにはいいが多様は禁物。 この間合いで小ソニガードさせたあとは大ソニもベガはガードが垂直ジャンプでか わすしかないと思う。 バックジャンプで間合いを離そうとするのは控えるべし

ソニックを使ってじりじりと間合いを離す。んで緩急つけたソニックとたまにバック ジャンプでヘッドとデビルを牽制。

ガイル

ガイル対Xキャミー

名前: 俺より強い名無しに会いにいく [sage] 投稿日: 2006/08/25(金) 19:17:27 ID:v75/aYil

ソニックブームとラウンドハウスキックと食らい投げだけで完封できるので10:0かもしれん。 中足もサマーも必要なし。

フーリガンは一定間合いでないとソニックを超えられないので 「この間合いに来たらフーリガン来るね」と事前に分かる。 その距離になったらソニック打たなければいい。

そうなると、

で、前に歩いてくると、 「キャミィの中足は届かない」「キャノンでソニックを抜けるのは無理」「フーリガンでも無理」「ナックルはもちろん無理」 という素晴らしい間合いになるのでソニック。

中足の先端を食らってもそこからキャンセルでスパイラルは入らないので安心。 ガード崩そうと思ったらキャンセルフーリガンしかないので見てから返す。基本技で十分。

こんなとこかな。理詰めで終わってるから、詰め将棋みたいなものだよ。

ガイル対Xバイソン

名前:ゲームセンター名無し :04/05/15 01:54 ID:???

ソニックで弾幕張る事。お互いたまってるなら向こうの大足当たる間合い以外は 全部有利だと思うくらいで良い。ソニックの特権なんだけど打ったのを見てから 出したヘッドはぶち当たらないって事と明らかにヘッドは意外と横に長いから しゃがむって事を覚えておく。立ちガードしちゃうとせっかく呼んでても何も出来ない。

ソニック打ったときはヘッドは常に意識して踏み込み投げか 空中いる内に裏拳ぶち込む。飛び込みはロケッティアと 大足振り分けるといいかも。ソニックで場の先手取り続けて簡単にゲージをためさせない事。

ガイル対ガイル

名前:しったかぶり夫 :04/06/06 04:41 ID:???

ガイル同キャラは、ただ最速でソニックが連射できれば良いというわけでもなく 一見ソニックを撃ち合っているだけの様に見えても、相手の次の動きを予測し 地味に間合いを調節しつつ、効率よく溜めを作らなくてはいけない。

また、たった一発の削りが勝敗を分けることも珍しくないこの組み合わせでは 一度リードされた側は、本来なら素直にソニック相殺するような場面でも、あえてガード やジャンプでやり過ごし、ソニックからの、若しくは素での遠強Kや歩きなどで 間合いを詰めつつ、積極的にダメージを奪いに行く必要がある。

そしてリードした側においても、リードした体力差を全身全霊をかけて死守することになる。 リードされた側は当然攻めてくるので、ただ待っているだけでは徐々に端へ追いやられ 行動可能な範囲が狭くなることで、著しく不利になる。 その為、相手の攻めようとするタイミングを読み、こちらが先に前へ出て出鼻をくじき 改めて攻め直そうとして下がったところを更に詰める、といった行動が必要になってくる。

それだけではない。 基本的に相手の行動に対応してゆくタイプのガイルにとって、同じタイプの相手が攻めてくる というのは、更に体力差を広げるチャンスでもある。 体力差を逆転させようとした場合、距離毎に選択肢は非常に限られてくる。 そこにカウンターを狙うのだ。

このようにガイル同キャラ戦とは、たった99秒という限られた時間内にとてつもなく熱い 攻防が繰り広げられている( こ と も あ る )。

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