** ダルシム [#kb5ea5b2]
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#contents
**Xダルシム対Xバルログ [#t57219ca]
名前: 俺より強い名無しに会いにいく [sage] 投稿日: 2006/07/30(日) 00:39:23 ID:3cWx00Yv

起き上がりに絶妙なタイミングで真上から降ってくるヒョーバルは完全に二択だから、 
どっちかにガードいれて諦めるしかないな。 

それ以外のヒョーにはダル側はJ強Kが有効だと思う。 
攻めとフェイント前落ちの両方の跳び軌道に入りやすい。 
ちょっと間に合わないときは、ドリルではなく頭突きドリルのほうがいい気がする。 

あとは、とにかく地面に固められないようにすること。 
何気なく浮いて相手の出方を見てから技を出すくらいでちょうどいいんじゃないか。 
飛んできたら通常技、近づいてきたら距離見極めて、小中大ドリルを使い分ける。 
バル側としては、テラーがたまってないときにドリルで固められるのをイヤがる。 
くれぶれも投げ返されるくらいドリフを深く当てちゃダメ。

**Xダルシム対Xブランカ [#x5b9391f]
名前:ゲームセンター名無し :04/06/18 09:50 ID:???

画面端でガン待ち 
J大K,中Kの足先を当てるように出してこられると飛び込みを落とせないが 
足先を当てているので噛み付きにこれない 
逆にめり込むように飛び込んできた場合は4弱Pで確実に落とせる 
ローリングで削りにきてもガード後に大P叩き込めばいいだけ 

これを完璧にこなせるんなら理論上ブランカは詰んでしまって何もできない 


**Xダルシム対Xリュウ [#t57219ca]
2001年頃の古い攻略なので参考までに


○概要
ファイヤーと手足で寄せ付けたくないダルと、
それをかいくぐって近づき強力な連続技で仕留めたいリュウ、という流れです。
基本的にはダルの手足をリュウが切れるのは少ないので、ダル優位は揺るがないでしょう。
但しリュウはダルの技全てに対応することは一応可能であり、
飛び込みからの一発で殺せるので、一瞬の判断ミスが死を招きます。
ダイヤグラム的には、6.5:3.5ダル有利というところでしょうか


○開幕
基本的にはダルは焦らずに様子見でOKです。
リュウ側は開幕で何かして一気に行きたいところなので様子見は採りづらいはずです。
ダルとしては何かするのは構わないにしても転ばされたらかなりきつくなります。

No. リュウ側の対応 対するダル側の対応 

(1) 波動 中大スラ、ファイヤー相殺、様子見
 
(2) 大竜巻 様子見、立ち中K
 
(3) 昇竜 フレイム、お釣り立ち大P等
 
(4) 屈中P 様子見、ファイヤー
 
(5) 空中竜巻 様子見、ブラスト、逃げ登りJ大K
 
(6) ガード 様子見、ファイヤー 


ダル側としては様子見安定でしょう。
何かしたいなら中スラが一番無難です。


○遠距離
基本的には互角です。両者特に決め手はありません。

No. リュウ側の対応 対するダル側の対応 

(1) 波動 ファイヤー相殺、大ドリ・中スラでかわしつつ前進
 
(2) 逃げ空中竜巻 ファイヤー、ブラストでゲージ溜め
 
(3) 前進 様子見、ファイヤー(と見せてフレイムも) 

(4) 小竜巻 様子見、立ちK牽制 


<解説>
この間合いでは、基本的に飛び道具の応酬に終始しがちです。波動にはファイヤーの撃ち合いは望むところですが、そのままでは埒があかないので
お互いに前進を図るでしょう。
また、波動連打へのファイヤーはかなり早めに続けないと、飛び道具の性能差故に押されます。
その隙にリュウ側にリスク無く前進されてしまいます。

また、リュウ側としては相手のファイヤーモードを心理的に押さえたいために
小竜巻×2+逃げ空中竜巻
などで真空を溜める為の行動を採りやすいです。
リュウに好き勝手させないために何とかしたいところです。
緩急を付けたファイヤーなどでの牽制とこちらもゲージ溜めを混ぜてもいいでしょう。

(3)・(4)もこちらの動きを伺っています。隙あらば
 ・ファイヤーに先読み大竜巻
 ・フレイムに裏周り空中竜巻か終わり際に波動で安定1ドット
 ・牽制に波動
などが考えられます。
リュウ側としては、小波動、ファイヤー先読みの大竜巻の2本というところ。
それぞれに対しては、大ファイヤー、小フレイムというところがいいかと。


○中間間合い(ダルの立ち大Pが当たる間合い)
ダルのもっとも得意とする間合いであり、ダル優位は動きません。
ですがリュウとしては更に近づくために是が非でもここを突破せねばなりません。
必然的に最も駆け引きの熱い間合いです。

リュウ側がこの間合いでの対処法を解っていると、ダルも楽はできません。

No. リュウ側の対応 対するダル側の対応 

(1) 波動 見てからゆるドリ、立ち大PK、ファイヤー相殺 

(2) 大竜巻 逃げJ大P、着地迎撃、フレイム 

(3) 昇竜 お釣り立ち大P・立ち中大K 

(4) 空中竜巻 ブラスト、着地迎撃、逃げ登りJ大K、小中スラ 

(5) 飛び込み 置き気味立ちK、スライディング 

(6) 小竜巻・大ゴス 様子見、立ちPK 

(7) 屈中P・様子見 様子見・ファイヤー 


<解説>
(1)波動に対しては、牽制としては立ち大Pで出際を押さえるのが有効です。
出てしまった場合の対応としては、ゆるドリが波動を見てから当てられるので非常に有効ですが、
この間合いより
 (A)遠い間合いでの小波動
 (B)近い間合いでの大波動
にはゆるドリは通用しません。共に波動に突っ込むか、それを避ける軌道だと
喰らい昇竜等を喰らいます。
そのような間合いで波動を出された場合は、むしろ立ち大Kのほうが安定します。
もちろん相打ちですが、ギリギリ届かない間合いでも
1歩前進しての立ち大Kなら波動を「見てから」当てることができます。
ファイヤーで波動相殺については、最初の1発目は非常に有効ですが、撃ち合いになると
波動とファイヤーの性能差故に押されがちになります。見てから相殺できるタイミング以外
では強襲大竜巻の餌食になるので注意して下さい。

(2)大竜巻ですが、リュウとしてはファイヤーを狙って出してきます。
しかもリュウ側の反応が良ければファイヤーを見てからでも竜巻を喰らってしまいます。
ファイヤーと見せ掛けてのフレイムは有効ですが、この間合いで読まれると飛び蹴りや
裏周り空中竜巻まで喰らいます。
出された場合の対応ですが、
余裕があれば竜巻の頭部を狙っての逃げJ大Pがいいでしょう。
フレイムは反応では間に合わないことが多いです。
反応が遅かったら、竜巻を引きつけて伸びない方の立ち中Kか、
ガードして降り際を中Pアッパーか折檻がいいでしょう。
ガード後の反撃を選択する場合はガードするタイミングが重要です。リュウ側の着地寸前で
ガードした場合、ガード後にダル側が不利になるタイミングがあるので注意が必要です。
間合いによって連続ガードの途中にしゃがんで空かしを入れるなど工夫して対処しましょう。

先読み対応としては立ちK系牽制がBESTです。竜巻を出されていた場合は相打ちが多い
(しかもこっちは転ぶ)ですが、竜巻の出際に置いておけば安定で潰せます。
立ちP系牽制は竜巻に当たらないだけでなく、特に立ち大Pの場合は戻り際に
竜巻を喰らうタイミングがあります。

(3)昇竜ですが、この間合いでは当然こちらの牽制の手足を切るのを狙ってきます。
リュウ側としては牽制技を読むのは難しいですが、
こちらの手足を切る行動をダル側に見せることで手足を出しづらくさせることも目的です。
過剰に恐れてしまうと、それこそリュウ側の思う壺。読み切ってお釣りを叩き込みましょう。

(4)・(5)ですが、
通常飛び込みにはスライディング系か立ちK系(飛び際に置いておくのが理想)が基本です。
空中竜巻ならブラストか着地点に伸びない手足(中スラストや中アッパーなど)を置く。
単なる飛び込みと見せかけて空中竜巻をされた場合は、
とりあえず小スラでその後の対応可能な状況を確保しておきます。

(6)はどちらもこちらの動きを伺いながらの前進です。
ダル側としては適当な手足牽制を置いてあれば防げます。
問題はかいくぐって出された場合です。こうなるとその後の読み合い勝負になります。
この間合いでの小竜巻、大ゴスではまだ若干間合いが遠いので、リュウとしては
昇竜・大波動・飛び込み・もう一度小竜巻大ゴスで前進
などが考えられるでしょう。

(7)はこちらのスラや立ちP系、間合いによっては立ちK系への攻撃になります。
リュウ側としては単にこちらの牽制を潰すことを狙っているだけでなく、
更に近づくための橋頭堡を築くためでもあります。
しゃがみP系が返し技ですが、それに屈中大足や昇竜を合わされると返されます。
基本的には付き合わずに次の行動を待つのがいいでしょう。
しゃがみP系が返し技ですが、

** ダルシム [#kb5ea5b2]
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中級者までのリュウ相手なら適当なファイヤー&手足牽制を織り交ぜればいけますが、
しゃがんでじっと待って、
・ファイヤーにはきっちり反応大竜巻
・立ちP系には昇竜かガードして戻りに小波動
・立ちK系には空かし波動
と我慢しつつこちらの行動にきっちり対応してくる上級者相手には、
こっちも我慢しての睨み合いとならざるを得ないでしょう。


○接近戦(立ち中Pが当たる間合い)
一発力で圧倒しているリュウが相対的に有利でしょう。
但しそれは中間間合いに対してであり、ダルの伸びない手足はかなり判定が強いので、
落ち着いて対応できれば五分と言えます。

No. リュウ側の対応 対するダル側の対応 

(1) 波動 中大スラ、立ち中大K、先読みふつドリ 

(2) 大竜巻 ガード後迎撃、縮立ち中K、着地に立ち大P 

(3) 昇竜 お釣りに立ち中大K・立ち大P、フレイム 

(4) 飛び込み スライディング、立ち中K、ブラスト 

(5) 空中竜巻 ブラスト、小スラ、逃げ登り大K 

(6) 小竜巻・大ゴス 様子見、立ち中K 

(7) 屈中P・様子見 様子見 


<解説>
この間合いで転ばされると相当きついです。投げられてもいいので間合いを離しましょう。

(1)はこの間合いではスラ系迎撃が有効です。但し大スラだけは先読み気味の場合に絞るべき。
理由は、出が遅いことと射程が短いこと、しかも出た後の硬直も長いです。必ず届く間合いで
出さないと、出だしに波動がHIT・届かないで転ばされる・飛ばれていて硬直中に・・・
この間合いでの波動反応ゆるドリは喰らい昇竜軌道になります。
ふつドリはいけますが先読みが必要なレベルです。
端を背負っていないなら、一度ガードして間合いを離すのもいいです。

(2)はファイヤーに反応竜巻の場合は無条件でHITします。
ファイヤーと見せてのフレイムは有効ですが、読まれたら小フレイムには終わり際に波動削り、
中大フレイムにはJ大K−大足で転ばされます。
迎撃狙いは出際に立ちK系が安定です。出てしまったら中間間合いで書いた迎撃でいいですが、
この間合いの場合での大竜巻はしゃがむと突き抜けると思うので、
近くなら伸びない屈中P、離れたのなら落ち際に立ち大Pがいいです。

(3)は牽制を読まれないことにつきます。
この間合いで切られるのは非常にきついので読み負けないように。

(4)・(5)は立ち大P・屈大Pなどを読んで、その隙に出されると厄介です。
これも出際に立ちKで落とすのがBEST。
飛ばれたら対応に余裕があるならブラストがいいでしょう。
飛び蹴り・空中竜巻どちらでも問題ないからです。
着地に迎撃なら飛び蹴り対空のタイミングで小中スラが無難です。
空中竜巻に変えられても対応しやすいからです。


○ファイヤーガード後について
ファイヤーをガードさせた後は立ち大Pなどで更に間合いを離そうとしがちですが、
ファイヤーガード後には間合いが離れているので、ガードさせるためには少し前進する
必要があります。そこは読まれると昇竜や立ち大Pの戻りに対しての竜巻が怖いです。
リュウ側としては、ガード後の昇竜はダルの攻撃範囲外であるので、あまりお釣りを気にす
ることなく出しやすいという側面があるということを覚えておくといいでしょう。

結局読み合いということですが・・・。