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ベガ全般 †

Dベガなら相変わらず強力なのでキャミィ、ザンギに多少苦戦するが差し引いてもクリアだけなら非常に楽。テイル、サイコハメ、多少強引だがサイコ投げもそこそこ有効。大サイコ3回ガードさせると4回目で食らってくれることも多々。存分に暴れ感を味わえる。
Xベガはだいぶ作業になる。目押しの練習などはここから。

リュウ、ガイル、ベガ、サガット、ＤＪ、バイソン †

近づいてきたら大サイコを出すと飛んで避けようとして当たってくれる。 転ばせた後は起き上がったのを確認して大サイコを出すとまた当たる。 ＤＴベガのサイコだと飛んで避けようとせずにガードされる。
普通に戦うなら

ザンギ †

相手の大足がぎりぎり届くかぐらいで弱ダブルニーを出すとよく食らってくれる。 弱ダブルニーをガードされたらバックジャンプして逃げる。 転ばせた後はデビルリバースを起き上がりに重ねると喰らってくれるのでハメ殺す。
時間はかかるけど弱サイコの先をひたすらガード（2発）させ続けても勝てる。
ほか、垂直J大Kを当たらない距離で出す　→CPUザンギが立大Pや立小Pなど対空で出したつもりの技を空振る　→着地に立大Kでドカっと　というパターンもあり。CPUレベルが低いとこちらの垂直Jに反応してくれないので（そのくせ着地に歩きスクリュー入れてきたりする）運が絡むが、所要時間は一番短い。

キャミィ †

適当にＪ中Ｐで飛び越し投げか相打ちでいいから対空Ｊ中Ｐを当てて転ばせるなり受身を取らせる。 転ばせたり受身を取らせた後は登りＪ大Ｋの飛び越し投げを狙う。 強キャノンを出してきたらすぐホバーを出す。 以下それの繰り返して殆どハマる。 ぶっぱなしのサイコ、ダブルニーは厳禁。また画面端に詰められたら無理にでも大サイコで脱出する事。
ほか、当たらない距離で立中Kを出すと反応して飛んでくるので立大Kで落としてもいい。これもCPUのレベルが低いと反応が鈍い。

ブランカ †

弱サイコをガードさせるとスライディングかローリングを出すので反撃する。近間でピョンピョン飛ばれたらくぐり投げ。

本田 †

開幕ぐらいの間合いから、いきなりめくりを狙いに行ける。ただし大Kでの飛込みはごっつぁんで落とされやすいので、狙うならSXベガの中Kで。本田が前に歩いてくる時に飛ぶこと。
弱サイコを出すとよく食らってくれるので、その後にめくりにいってもいい。

ダルシム †

ダルシムはホバーをガードしないのでタイミングを見計らってホバー。 よく出してくる空Ｊに大サイコを合わせてもいい。 一度転ばしたら起き上がりにヘッドプレス→スカルダイバー→立ち大Ｋでピヨリを狙う。

春麗 †

適当な距離で中Ｐ飛び越し投げ、または春のジャンプをくぐって投げ。 受身の有無に関わらずその後は登り大Ｋ飛び越し投げを繰り返すだけ。

ホーク †

適当な方法で転ばせた後にデビリバを出して当て続けるとハマる。 また起き上がりにめくるとよく逆向きにトマホークを出すのでＪ中Ｐで転ばせる。

バルログ †

遠距離での大や中ダブルニーを出すとたまに喰らうかバク転を出す。 転ばせた後は密着してリバサの空振りに期待する。

フェイロン †

登り大Ｋ飛び越し投げを繰り返す。 なお起き上がりや受身の後に飛び越し投げをする時は 登り大Ｋを早めに出せば相手がたまに出してくる対空にも引っかからない。 ダブルニー固めはそこそこ有効かもしれないけどサイコは厳禁。
下中Pに反応して後へ飛ぶので、それを画面端まで繰り返した後に大Kで落としても可。

ケン †

連続して飛び回ってきたらＪ中Ｐで落とす。 大昇竜をガードして中足ダブルニーを当てる。 そして起き上がりにヘッドプレスを重ねると大抵ヒットして気絶する。 ＤＴならサイコ往復も有効。ただし、起き上がりに重ねると昇竜で返される。

豪鬼 †

基本はしゃがんで待つ。 豪鬼の飛び込みは下大Ｐで大抵落とせる。 阿修羅閃空がきたら余裕があれば硬直に大サイコか大ダブルニーを当てる。 阿修羅閃空→豪昇竜をガードして大ダブルニーでもいい。 とにかく一度転ばせたら遠弱Ｋを重ねて投げる。 受身を取られようが気にせず抜けられるまでひたすら遠弱Ｋから投げる。 ぶっぱなしのサイコ、ダブルニーは危険すぎるので絶対厳禁。 ちなみに豪鬼はＤＴベガのサイコに弱いので弱サイコを適当に出すだけで勝てる。 ただし起き上がりに重ねると豪昇竜で返してくる。

序盤
序盤はバックＪ→前Ｊ残空をよく出してくれるので大サイコで抜けつつヒットさせる。 なお豪鬼がバックＪした後に距離が近いと前Ｊ残空ではなく大灼熱を出す。 余裕があればその大灼熱に合わせて五段を入れてもいい。

豪鬼の体力が減ってきたら
バックＪ→前Ｊ残空を出さなくなるかわりに豪波動→大灼熱をよく出してくるようになる。